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社外活動 2025年10月27日

Japan IT Week【秋】に参加しました

Japan IT Week【秋】の10/22–23に社員2名で一般参加してきました。
大きくIT、DX、営業、ECの4つに分かれていましたが、どこもAIを取り入れた商品・サービスをプッシュしていた印象です。
(なお本記事はちゃんと人力で考えた後、添削にだけAIを使用しております。)
 

【1日目】初めてのJapan IT Week

最初自分は入り口から一番近かった営業の会場によく分からないまま入場、
スタッフさんの声掛けの勢いに圧倒され、そのまま最初のブースで会社の説明を受けます。

親切に会場の案内までいただいた後は、他の人の動きを見て、前を歩いている人を風よけに使う技能を習得し、事前にいくつかチェックしておいたブースを目指します。
 

慣れないうちは何度も地図と現在地を確認しながらITの会場でAIを使ったサービスのブースを見学しました。
その後はITやDXの会場でなんとなく目についたブースを回り、自分の業務に関連すると思ったものは話を聞いてみたりしました。
事前にチェックしていなかったところで欲しかったものドンピシャなサービスを見つけ、担当の方と話が弾んでからは、全部のブースを回るようにジグザグに会場を歩き回り、翌日・翌々日は無事に筋肉痛となりました。

【2日目】営業・EC会場へ

2日目は足の疲れを同行者と共有しながら会場入り。
1日目にあまり回らなかった営業・ECの会場を主に回りました。
AIを使った帳票管理、マーケティング分析などを見学しつつ
午後には事前にチェックしていてどうしても見たかったセミナーに参加しました。
 

「SNS・クーポン限界時代のZ世代来店マーケティング」という題名で、以下のような内容でした。
 
〇前段 

  • ・クーポンが当たり前に存在する中で育った世代に対して、クーポンがあることは特別なアピールにならない。
  • ・既存のメディアで徹底的に戦略を練るか、新しいメディアを見つけるか(発表者は後者の成功パターン)
     

〇後段

  • ・発表者の製品である、フレンドとの位置情報共有アプリがZ世代に大人気、帰社後に確認したら弊社の社員も使っていた。
  • ・Z世代は暇つぶしに動画を見るような感覚でフレンドの位置情報を見ているらしい。
  • ・フレンド間の興味・熱意の共有が重要
  • ・成果例:アーティストのキャンペーン申し込みで、フレンドに通知が届く”友達ドリブンマーケティング” 
     キャンペーン動画再生数:600万回、インプレッション数:11億回

 
自分は全く知りませんでしたがすさまじい影響力のようです。
 

AIを取り入れた各社の、独自色を持った便利な商品・サービスや
新しい世代の価値観を見て色々と学びを得た体験となりました。

【企画・総務より】
ブログの投稿、ありがとうございました。
今回、Japan IT Weekは初めてという社員2名に参加してもらいました。
最新の情報・技術に現地で直接触れることで得られるものはたくさんあります。
社員の視野を広げられるこういった機会を、今後も継続的に提供していきたいと思います。

採用は通年で行っています。
少しでも興味のある方、お気軽にご相談ください。

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